一般社団法人Hiki-Link多文化共生ネットワークは、国籍、文化、障害、ライフスタイルなどを問わず、多様な人々が集える交流の場をつくることで、人々が違いを越えてつながり、支え合える社会づくりに取り組んでいます。

主に 「異文化・英会話交流会」「オンラインコミュニティ」 の二つを中心に活動しています。

対面で出会い、会話し、関係を深める場と、オンライン上でも繋がり続けられる場。その両方を通じ、社会における多文化共生の促進と、社会的孤立の軽減を目指して活動をしています。

1. 異文化・英会話交流会

Hiki-Linkでは、海外から日本を訪れる旅行者、日本に暮らす外国人、そして発達障害やひきこもり経験など、さまざまな背景を持つ日本人参加者が気軽に参加できる異文化・英会話交流会を開催しています。

交流は、屋内での英会話だけに限らず、東京近郊の街を歩きながら地域の文化や歴史に触れる街歩き・文化体験なども含めて行います。会話や体験を通じて、互いの国や文化、価値観、日常生活について知り、自然なつながりが生まれる場をつくっています。

英語が得意な人だけでなく、初心者の方や人との関わりに不安がある方でも参加しやすいよう、必要に応じて日本語でのサポートも行います。単なる語学練習にとどまらず、社会的孤立をやわらげ、多様な人々が安心して参加できる場を目指しています。

当交流会の情報は会専用LINEグループで告知しています。

当交流会告知用LINEグループへの参加↓

2. オンラインコミュニティ「Global Hikikomori Community」

Hiki-Linkでは、対面での交流に加えて、世界中の人々がオンライン上でつながるコミュニティ「Global Hikikomori Community」も運営しています。現在、参加者は世界各地から約1,100名にのぼり、国籍や文化、言語、生活環境の異なる人々が、距離や時間を越えて交流できる場となっています。

ひきこもり、発達障害、社会的孤立、生きづらさといった課題は、日本だけのものではありません。海外からの参加者の中にも、人との関わりに不安を抱えている人、自分の居場所を探している人、社会とのつながりを必要としている人が多くいます。

このオンラインコミュニティでは、距離や国境を越えて、互いの経験や考えを共有し、安心して関わり合える場づくりを目指しています。対面イベントに参加した人がその後もつながり続けられる場所として、また、まずはオンラインから関わりたい人にとっての入口として、社会的孤立をやわらげる一つの居場所となることを目指しています。

Global Hikikomori Community への参加↓

(チャットソフトDiscordのインストールが必要になります)

今後予定している活動

現在は、上記の異文化・英会話交流会とオンラインコミュニティを中心に活動していますが、今後は以下のような取り組みも実施していく予定です。

1.インタビュー・映像発信

海外から来た旅行者や日本に暮らす外国人、さまざまな背景を持つ参加者へのインタビューを行い、映像や文章として発信していく予定です。

異なる国や文化の人々がどのような価値観を持ち、どのように社会を見ているのかを記録し、多文化理解を深めるきっかけを広げていきます。

2.講座・ワークショップ

多文化共生、異文化理解、英語コミュニケーション、孤立や生きづらさ、発達障害、ひきこもり、社会参加などをテーマにした講座やワークショップを開催していく予定です。

専門的な知識だけでなく、実際の経験や参加者同士の対話を大切にしながら、学び合える場をつくっていきます。

3.関係団体・地域との連携

今後は、地域団体、教育機関、福祉関係者、行政、国際交流団体などとの連携も進めていきます。

多文化共生や社会的孤立の課題に対して、さまざまな立場の人々と協力しながら、生き易い社会づくりに貢献していくことを目指します。